病気説明



HOME > 痛み止めについて








人に比べ動物は痛みに強いですが、もちろん痛みを感じます。

獣医学の進歩に伴い、痛みを抑えるお薬を積極的に使用するようになっています。色々なお薬を組み合わせることで、手術の痛みを抑えるだけでなく、麻酔のお薬の量が減らせるこができ、より安全な麻酔が可能です。さらに、心臓の負担を軽減できたり、術後の回復がよくなることなどが知られています。

痛み止めを使用しない手術は過去のものです。痛み止めのお薬は多種多様であり、手術内容や病態によりアレンジをする必要があり、奥深い分野です。

弊院では基本的にごく小さな手術でも、積極的に痛み止めを使用します(表面麻酔など)。また、一般的な開腹を伴う避妊手術は中程度の痛みを感じる手術であることが知られており、痛み止めを積極的に取り入れています。(フェンタニルという強力な痛み止めの注射薬をプラスすることも可能です)

<避妊手術の痛み止めの1例>

1 手術2時間前にNSAIDsという種類の注射薬を皮下注射
2 フェンタニールを用いた麻酔導入
3 術中のフェンタニルの持続点滴
4 手術の切開部位への表面麻酔の投与
5 術後のフェンタニルの持続点滴
6 縫合後の傷に特殊な被覆剤を使用

経験的にフェンタニールを用いた方が明らかに痛みが軽減でき、麻酔の目覚めの様子も良いです。

避妊手術や去勢手術においてフェンタニルの併用(オプションになります)希望の方は、獣医師までご相談ください。

フェンタニルとは


IMG_4092.JPG
避妊手術直後(縫合終了後30分後)
痛そうな素振りはまったくありません。
このあとフードをガツガツ食べてました。


IMG_4588.JPG
避妊手術直後(縫合終了後30分後)
このわんちゃんも痛そうな素振りがありません。
ちょっと舌をだしていることが多いです。

電話番号 0429651212 獣医師大井みどり動物病院,大井緑動物病院,犬,猫,ワクチン,フィラリア,予防,手術,ふじみ野市,獣医,獣医師,動物,医者,スーパービバホーム去勢,避妊,不妊,宮岡,友則,骨折整形外科,腫瘍,血液検査
042-965-1212

アクセス>>